研究業績

国際会議(査読あり)

  1. Hakamata, R., Masayoshi, Y., & Ogawa, T. (2024). Raison d’être of mathematical works and epistemological responsibility in inquiry: the case of the Fibonacci sequence under various moduli. In Pre-proceedings of the Fifth Conference of the International Network for Didactic Research in University Mathematics (INDRUM 2024, 10-14 June 2024) (pp. 239-248) Barcelona, Autonomous University of Barcelona and INDRUM.


研究会議(査読なし)

  1. 小川俊彦・宮川健(2023).「探究型授業における数学教師の専門性 ー高等学校での教師の検討会の分析を通してー」.全国数学教育学会第59回研究発表会.
  2. 小川俊彦・宮川健(2023).「高等学校探究型授業における教師の課題 ー授業の検討会の分析を通してー」.日本数学教育学会第56回秋期研究大会発表集録, p.622.
  3. 小川俊彦・石塚達也・宮川健(2023).「高等学校「総合的な探究の時間」における実践の報告 ー教授人間学理論におけるSRPをよりどころにー」.日本数学教育学会第105回大会発表要旨集(青森大会),p.428 .
  4. 小川俊彦・宮川健(2023).「探究時代における数学教師の専門性 ―「探究ゼミ」の共同デザインの分析を通して―」.全国数学教育学会第58回研究発表会.
  5. 袴田綾斗・小川俊彦・吉川昌慶(2023).「大学数学教育における探究学習の特徴 ―「フィボナッチ数列の剰余列」を題材とするSRPの事例研究―」.全国数学教育学会第58回研究発表会.
  6. 小川俊彦・宮川健(2022).「探究学習における教師の専門性とは -大学での「探究ゼミ」の事例分析を通じた一考察-」全国数学教育学会 第57回研究発表会.
  7. 小川俊彦・石塚達也・宮川健(2022).「高等学校「総合的な探究の時間」におけるSRPの実践 -授業の段階に焦点を当てて-」日本数学教育学会第55回秋期研究大会発表収録,p.372.
  8. 小川俊彦・宮川健(2022).「日々の授業における授業設計過程の分析方法の検討 -三角関数における加法定理の事例研究を通して-」全国数学教育学会第56回研究発表会.
  9. 小川俊彦・宮川健(2022).「日々の授業設計における高等学校数学科教師のタスク -三角関数における加法定理の導入の場合-」日本数学教育学会第10回春期研究大会論文集,p.405.
  10. 小川俊彦(2016).「“TSP”を基礎とした教材開発研究」.2016年度数学教育学会春期年会発表論文集,pp.146-148.
  11. 渡邊公夫・小川俊彦(2015).「複素数の素地指導に関する一考察 -「ペレリマンの問題」の発展とその実践報告―」.2015年度数学教育学会春期年会発表論文集,pp.10-12.
  12. 小川俊彦・渡邊公夫(2014).「複素数平面の再構成に関する研究 -複素数の扱いに焦点を当てて-」.第18回数学教育学会大学院生発表論文集,pp.6-11.
  13. 小川俊彦・渡邊公夫.(2013).「数および累乗の構造に関する一考察 -「自然数」における類似性-」.第17 回数学教育学会大学院生部会発表論文集,pp.16-18.


招待講演,シンポジウム,ワークショップ等での発表

  1. 小川俊彦(2023).「高等学校教員と大学院生の共同研究 -「総合的な探究の時間」の事例-」.2023年度数学教育学会夏季研究会(関西エリア)シンポジウム「小中高大における共同研究の在り方について」,熊本大学(シンポジウム,招待講演)


研究室ホームページ構築&運用サービス 年額39,8000円+税 お試し無料